ブログ更新終了のお知らせ

更新終了のお知らせ このブログの管理人、しばたんです。 簡単に始められるビオトープの作り方を長らく紹介してきましたが、近年の真夏の猛暑により、生体の越冬よりも夏を乗り切ることが難しくなっています。このため、「簡単に、気軽に」というコンセプトと合わなくなり、限界を感じて新規記事の更新を停止することにしました。

あると便利なビオトープグッズの紹介! 2021年版

2160 KAMIHATA Aquarium Cleaner

買ってみて良かったものを紹介します。

こんにちは、しばたんです。

まずは、お掃除スポイト。ベアタンクで立ち上げ後、底に汚れが目立つようになったら、スポイトで吸って綺麗にしてます。つなげると超ロングタイプになって手を汚さずに済みます。

水作「ジャリスコップ ミニ」

なんで今まで買わなかったのかというくらい便利なのが砂利スコップです。砂は濡れると互いにくっつくのでかなり細い砂でも隙間からこぼれません。水だけが抜けていきます。

640x400 Gravel Sand Scraper

乾いてる砂は大きさの選別が出来ます。粉みたいな砂を入れたくない時などは、これで振り分けることができます。ある程度の粒も落ちるときは落ちますが。ミニ水槽の我が家ではこのサイズがとても便利でした。

GEX「ロングタイプ ホースクリーナーブラシ」

水槽で外部式フィルター等を使用して太めの長いホースを使っているという場合のみですが、ホースクリーナーブラシを使用すると綺麗になって感激します。ササッと通すだけでピカピカになります。

640x400 Hose Cleaner Brush

その後、大きな水槽や外部式フィルターを使わなくなったので、このブラシも使わなくなりましたが、ホースの掃除に本当に役立ちます。

水中カメラでメダカをお腹から撮ってみたいと思わない?

かなり昔に1万円を切る玩具的なカメラとして話題になってたケンコーのDSC880DW。これだけ広角で撮れるコンデジがなかったせいで、アクションカメラっぽい使用に向いてて一部で人気でした。

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関連記事:ビオトープFAQ:メダカはどうしたら綺麗に撮れますか?

この防水カメラ、レンズ側にもモニターがあるんですけど、小さくて水中だとぜんぜん役に立ちませんでした。勘だけでバシバシとシャッターを押しまくり、元々画質も大して良くないので、いい写真が撮れる確率はものすごく低かったです。とりあえずコレナニ?って感じですが、せっかく撮ったので載せておきます。

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画質悪ぅ〜い、けど水中撮影は楽しい!!!

ここにはありませんが、空を泳ぐメダカみたいな写真も撮れるのです! 多分今持ってるスマホをケースに入れて撮った方がきれいだと思います。

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水中撮影をするなら、こんな候補があります。

スマホ+防水ケース
一番手っ取り早い方法です。防水機能のスマホも増えましたが、やはり安全のためにケースに入れたほうが安心。防水ケースセルカ棒は評判がイマイチみたいなので、睡蓮鉢程度の広さなら手に持ったまま水中に入れて撮影します。

アクションカメラ
現在の王道で一番のオススメ。価格もかなりこなれてきました。使用する人が多いのでアクセサリーも安くて種類も豊富です。

防水コンパクトカメラ
2万円代で買える防水コンデジです。メルカリやヤフオク等で安く売ってるかも。上で紹介したのが防水コンパクトカメラです。

水中ドローン
大きな池や海で。海の場合は自治体の港湾局と漁業協同組合に問い合わせる必要があるとのことです。自宅に大きな池やプールがあったら楽しんでください。

マイクロスコープ
狭いところ向き。隠れ家の中のエビやドジョウ、裏側や隙間の小さいものを覗くのに向いてます。水中カメラは睡蓮鉢の中での取り回しが難しかったのですが、今は同じくらいの金額で防水内視鏡が買えるようになりました。

私はもう上見のみなので、YouTubeからきれいな動画をお借りします。水中撮影って楽しそうでしょ? 後半に空を飛んでるようなアングルもあります。サンシャインの空飛ぶペンギンみたいな感じです。