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こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
いつの間にか水作エイト教に洗脳されて信者になってしまいました。見た目にそんなにこだわらなければとても簡便なフィルター兼エアレーションです。
※これだけでは使えません。エアポンプとエアチューブが必要です。
新しい「水作エイト コア」
今までと劇的に違う点は、取り外しが簡単になったケースです。以前の水作エイトはケースが開けづらく、力任せに開けるとたまに中の石が飛び出ることもありました。
写真で比べるとわかりますが、水作エイト コアは、容器にろ材を入れる構造になりました。そのため、底の砂利をこぼす失敗が滅多になくなりました。専用ろ材は水作エイトと兼用可能です。
下の砂利部分が透明容器の中にすっぽり入った状態になります。
今までの「水作エイト」
水作エイトは、上のカバーを外すのにちょっとコツがいる感じで、特に握力のない私は外しにくかったです。なかなか開かなくて、汚れまみれの水作エイトと格闘するのが本当に嫌でした。
砂利容器の上にろ材を置いて、カバーする感じの構造でした。
砂利の容器は浅く、穴の空いた砂利止めも外れにくいので、よくブチまけてました。😂
水作エイトのカスタマイズは楽しい♪
別売りのメッシュケースにサブストラットなどをろ材を入れ、エアストーンを使って細かい泡を出すというカスタマイズがあります。必要なものは下の5つなのですが、「シリコンパッキン外径10mm内径5mm」はいぶきさんのショップでしか見たことありません。サイズが合えば代用できるものもあると思います。
- 水作エイト
- お好きなろ材
- 水作 ブリッジ メッシュケース
- シリコンパッキン外径10mm内径5mm
- いぶきエアストーン100φ丸#180
コアの場合は、内側の出っ張りが邪魔をしてメッシュケースが納まりません。
1つのエアポンプに水作エイトを2つ繋げたい。
この水作エイト、エアチューブでエアポンプに繋げて使用します。が、すでにエアストーンを付けていて繋げられないなんてことがあります。こんな時は、二股分岐コックぅ〜(ドラえもん風に)が便利です。 コック付きでない二股分岐パーツも売ってますが、エアレーションの場合は調整可能なものがお勧めです。他にも色々なエアバルブやチューブコネクタがあるので、用途に合わせて選べます。
水槽の中だと存在感がありますが、ビオだと鉢で隠したり工夫できます。電源が確保できるなら、「水作エイト ドライブM」だとシャワーパイプで涼しげな音も楽しめます(うるさいと感じる方もいると思いますが)。
このタイプのフィルターは各メーカーから出ています。ジェックスの「ロカボーイ」、コトブキの「ロカドーム」、ニッソーの「ロカパル」、どれを使っても構いません。