心揺さぶるくらいに可愛い、けど!「ユキボウズ」ビオトープの水生植物

ビオトープ ユキボウズ  シラタマカヤツリグサ キリンガ・ネモラリス オオヒメクグ

思わず衝動買い、白玉がかわいくて一目惚れした植物。

水辺に〜的な説明がついていたので、無理やり腰水にしてみました。

水辺の植物の中でも湿生植物っぽいので、水に浸す必要はないようです(水鉢に入れて浸しても枯れませんでしたが長くもつかどうかは不明)。肥料が多いと間延びしてカッコ悪くなるそうです。そういえばシラサギカヤツリがそうでしたね。

学 名:Kyllinga nemoralis Cyperus kyllingia
英語名:White Kyllinga
中文名:單穗水蜈蚣?
日本名:
園芸名:ユキボウズ(雪坊主)シラタマカヤツリグサ(白玉蚊帳吊草)

購入したのは「キリンガ・ネモラリス」ですが、似た植物が沖縄に。

調べてみると、キリンガ・ネモラリス Kyllinga nemoralis(ヒメクグ属)とは別に、沖縄等で自生している キリンガ・モノセファラ Kyllinga monocephala(カヤツリグサ属)というものがあります。この沖縄で自生しているものを「オオヒメクグ」と呼んでいるようです。見た目はそっくりなんですが、違う種類みたいですね。混同されているかもしれません。私もよくわかりません。

ビオトープ ユキボウズ  シラタマカヤツリグサ キリンガ・ネモラリス オオヒメクグ

見た目はとても可愛いのですが、花穂の飛び散り方は少々凶悪です。以前種と書きましたが、「白い部分=花穂」ですね。水に浸していたせいかもしれませんが、この白玉の花穂はあっという間に茶色っぽく変色してボロボロおちて終わります。

そして我が家では冬枯れとともに終了。花穂の散乱が嫌なので1回限りの栽培でした。春になるとまた芽を出すそうなので、「キリンガ・ネモラリス」のほうが、沖縄の「オオヒメクグ」よりは寒さに強いのかもしれません。

カヤツリグサの仲間は、夏に見ると涼しげに感じるものが多いですね。苞(花の下の緑の葉のような部分)が3方向、あるいは傘状に伸びているものが多いのも特徴です。

流通名がたくさんあります。ユキボウズ、シラタマカヤツリグサ…

私はキリンガ・ネモラリス(ユキボウズ)ってネームプレートが付いてたものを購入しました。本州に自生しているヒメグク(姫莎草)という種類はポンポン部分が緑色で、オオヒメクグと区別がつくそうです。

もともとの莎草(クグ)とは、「イヌクグ」のことだそうで、検索したら「あ〜見たことあるけど名前わからなかったヤツ!」って叫んじゃう植物でした。田舎に雑草としてよく生えてます。

ビオトープ ユキボウズ  シラタマカヤツリグサ キリンガ・ネモラリス オオヒメクグ

水草水槽を始めたばかりの頃は、時間をかけて育つのを楽しむものだと思っていましたが、最近は切花のような楽しみ方もいいんじゃないかという気がしています。それはもうビオでもなんでもなくて、ただの水鉢アレンジですが……。プロが育ててお店に並んだ綺麗な状態だけを拝借するというのもアリかなと思っています。ズボラーですから😂

余談ですが、ポンポン? ボンボン?

小さい丸い玉を何ていうか。最近はポンポン(pompom)とよく言うようです。ポムポムマムという名前のまん丸な菊があったりして、丸い総をポンポンと言います。でも日本ではボンボン(bon bon)とも言います。修験者についてる房を梵天(ぼんてん)と言うのと、ウィスキーボンボンのような小さな丸い形状のお菓子をボンボンというので(元々の意味は違うようですが)、そのあたりからボンボンと言うようになったんじゃないかと思います。

日本語&外来語由来ならボンボン、英語由来ならポムポムで、どちらでもいいみたいです。

 

 

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