【買いました】ソーラー噴水、水中撮影、楽しいビオトープグッズの紹介
ソーラー噴水、天気がいい日ならちゃんと動きま〜す!
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
我が家のベランダは屋外で電源が確保できないので、テトラのソーラーフィルターに興味がありました。が、そもそも日当たりがあまりよくないベランダなので、ちゃんと動くのかわからないものに4000円近くをつぎ込む勇気がなく見送ってました。そんな時に、ノーブランドのソーラー噴水が1000円程度で販売されてるのを見つけて試しに購入!
ちなみに、私が購入したのは、こんな感じのパネルと噴水の一体型のものです。
ソーラー噴水は機能より何よりも、ただ単純に楽しい!
唯一の睡蓮鉢はウキクサがビッシリな状態なので、まずはバケツでテスト。たまに太陽が薄雲に遮られるような天気の日でしたが、太陽が顔を出してる時に水に浮かべると、急に動き出して水が噴き出してきました! 楽しい〜!
動画だと下のような感じ。
噴き出した水はバケツの外にも飛んでいくので、バケツの中の水がどんどん減っていきます。やはり、ある程度の広さがないと使えなそうです。この製品は吹き出し口が1つだけでしたが、大抵3種類くらいついてるので、噴水が広がらずに上にだけ吹き出すタイプもあります。でも、やはり、あまり小さな容器での使用は向いてませんね。
パネルと吹き出し口が分かれているものもあります。小さめな睡蓮鉢にはこちらのほうが設置しやすいと思います。とはいえ、水流はメダカが弱る原因の1つなので、使うとしても広い池、あるいは金魚向けがいいと思います。
ソーラー噴水をビオトープで使うための改良点は?
吹き上げた水は容器に戻るようにしないと睡蓮鉢内の水が減ってしまうので、直径40〜50cm以上の容器を使用して、できれば中央に固定して設置。まっすぐに吹き上げるタイプなら、角度をつけて横に設置でもOK。
このタイプのソーラー噴水の取水口はソーラーバネルの下にあるので、マツモやアナカリスなど水中で浮遊している水草とは相性が悪そう。小さな生物の吸い込みにも危険。ただ、それほど強力なポンプでもなさそうです。
吸い込み防止には取水口部分にネットを張るか何かの工夫が必要。涼感のためだけに置くなら、水だけの睡蓮鉢を増設するのが一番楽だと思います。
現時点での性能は、あくまでオモチャ。
もともとオモチャのような噴水です。少し陰っただけですぐ止まります。ソーラーパネル部分を外に置いて水中ポンプと繋げるタイプもあります。用途にあわせて選んでください。
最近は太陽光でエアレーションもできます。
エアレーションが可能なものもあります。エアチューブすら通せないようなベランダにはいいかもしれません。天気の悪い日や夜やは止まってしまいます。24時間フル稼動させたいなら、電池駆動や充電池付きなどもあるようです。濾過能力にはあまり期待はしないほうがよさそう。こういう物はあまり過度な期待はせずに玩具感覚で使うと楽しめます。
水中カメラでメダカをお腹から撮ってみたいと思わない?
1万円を切る玩具的なカメラとして話題になってたケンコーのDSC880DW。これだけ広角で撮れるコンデジがなかったせいで、アクションカメラっぽい使用に向いてて一部で人気でした。
この防水カメラ、レンズ側にもモニターがあるんですけど、小さくて水中だとほとんど役に立たないので、勘だけでバシバシとシャッターを押しまくるのですが、元々画質も大して良くないので、いい写真が撮れる確率はものすごく低いです。とりあえずコレナニ?って感じですが、せっかく撮ったので載せておきます。
画質悪ぅ〜い、けど水中撮影は楽しい!!!
水中撮影の機能に惹かれてついつい買ってしまいました。ここにはありませんが、空を泳ぐメダカみたいな写真も撮れるのです! もう少し画質の良いものが欲しいですね。
水中撮影をするなら、こんな候補があります。
- アクションカメラ
- 水中カメラ
- スマホ+ハウジング
- 水中ドローン
- マイクロスコープ
日本メーカーの防水カメラ
- ニコン COOLPIX W300(2019/04/19)
- ニコン COOLPIX W100(2016/10/28)
- 富士フィルム FinePix XP140(2019/03/20)
- 富士フィルム FinePix XP130(2018/02/15)
- 富士フィルム FinePix XP120(2017/02/02)
- リコー WG-6(2019/04/19)
- リコー WG-60(2018/11/16)
- リコー WG-50(2017/06/16)
- リコー G900(2019/05/--)
- パナソニック FT7(2018/10/18)
- オリンパス TG-Tracker(2016/06/24)
- オリンパス TG-5(2016/06/23)
- カシオ EX-FR100L(2017/03/17)
- カシオ EX-FR110H(2016/12/09)
- カシオ EX-FR200(2016/09/16)
以前は水中カメラで水中撮影をしましたが、今ならマイクロスコープも。
水中カメラは大きくて睡蓮鉢やプラ舟の中での取り回しが難しかったのですが、今は同じくらいの金額で防水内視鏡が買えるようになりました。こんなので水中にいる メダカやドジョウの様子を見て楽しんでいる方もいます。