05月05日、クレナタ ウォータークローバー、かなり増えました。
水上葉は水に浸かると枯れやすいような気がします。
見た目は細くて弱々しいのですが繊維が強力。枯れたからといって引き抜こうとすると健康な部分まで繋がって抜けてしまうので、枯れた部分を取り除くのにはハサミが必要です。それにしても、もう夏日、作業してると日に焼けてしまいそうです。
05月13日、5月になると間引きも必要なくらい水草が増えてます。
ヒツジグサ(未草)も葉っぱが広がってきました。フロッグビットとアオウキクサが増えすぎたので、かなり取り除いて水面を出すようにしました。それでもゴチャゴチャしてます。
ヤエオモダカはやっとやっと芽が出ました。オモダカのクワイ、芽の部分を水に浸けていたものは発芽が始まり、水面より上に出していたものは発芽しないままだったので、急遽水中に沈めたら数日して発芽しました。発芽するまでは沈めておいたほうがいいみたいですね。
鉢の1/3くらいに広がってきたクレナタ ウォータークローバー。今のところわりと簡単に育っています。
冬越しのミニマッシュルームがヨロヨロだったので、枯れるかもしれないと心配して新たに買ったのが奥のウォーターマッシュルーム(小さくて可愛い)。手前の巨大化した葉っぱは、春先に枯れかけていたミニマッシュルームが伸びたものです。ミニなはずなのにデカイです💦
可愛らしい小さな葉っぱだけで密集させる方法が知りたい。ミニマッシュルームとウォーターマッシュルームの違いがわかりません。葉柄の長さが違うらしいのですが…
小:ミニマッシュルーム(Hydrocotyle vulgaris)
中:ウォーターマッシュルーム(Hydrotyle verticillata)
大:ブラジルチドメグサ(Hydrocotyle ranunculoides)流通禁止
05月19日、気候のいい時は全て順調です😊
ロタラ ロトンディフォリアのガラス鉢を沈めました。これからは水中葉で頑張ってほしい。
ヤエオモダカに葉っぱが出てきました〜。ここまでくれば大丈夫。
05月31日、チドメグサとアマゾンチドメグサの水上葉化。
アマゾンチドメグサ、この鉢には間違ってチドメグサも入ってて紛らわしいのですが、葉っぱが明るめの色で、切れ込みの浅いのがアマゾンチドメグです。
チドメグサ、ノチドメとして買ったものですが、どう見てもノチドメとは雰囲気が違ってたので、チドメグサじゃないかなーと。小さい状態から始めたせいか、どちらも成長は遅めです。
オリヅルランの水耕栽培が可能と聞いて腰水にしてみたところ、ランナーもぐんぐん伸びてお花も咲きました。水に浸けたからといって枯れる様子はありません。
送料無料の価格合わせで買ったオリヅルラン、購入後にマンションの花壇みたいなとこにうち捨てられているのを発見しました💦