クレナタ ウォータークローバーが枯れてます。あれ? 白い点が…
クレナタ ウォータークローバーがかなり枯れているのに気付きました。直射日光浴びて鉢の中も高温だったろうからね〜と納得してたのですが、今日よーく見るとなんか白いものが。嫌な予感…
マクロ撮影してよくよく見ると……んごっ!虫の形!!!!
コナカイガラムシっていうらしい! ピンセットやブラシで取るか、水で洗い流せばいいらしいです。水草(水中葉)の本当に良い点は、害虫がわかないところですね!(スネールとかいますけどねーコケも生えますけどねー)
コナカイガラムシを水攻めにしてやりました。水で洗い流すという方法でも駆除できると書いてあったので、ソイルからクレナタ ウォータークローバーを全部引っこ抜いて、バケツに汲んだ水に沈めて振り落とすように洗い続けました。水面に浮かぶいくつもの白い小さな物体……拡大した姿を思い出したくないですっ💦
何度か水を換えて洗い続けたら、水面に白い粉(虫)が浮かばなくなってきたので、枯れた部分などをできるだけ取り除いて、小分けにしてからまた洗い、最終的に水中葉を目指して水槽に植えました。かなり早めですが、このまま水中葉で冬越しに移行です。
水面から出ている部分は害虫がつきやすい。
過去に、睡蓮の浮き葉の表面にもいたことがありますが、アブラムシもたまにつきます。こちらはカナリークサヨシです。水生植物じゃないんですけど…。成長していた矢先…んごっ!何かついてる!!!!
写真の黒いポツポツは羽のあるアブラムシのようです。水中の水草だとアブラムシとはほぼ無縁なのでビックリ〜。密集してたので、風通しをよくするためにかなり間引いてみました。窒素系の肥料が多めだと増えやすいとも書いてあり、思い当たるふしが。(その後カナリークサヨシさんにはご退場いただきました💦)
アブラムシはピンセットでこそいでメダカのおやつに。
すごい勢いで食べています。無駄にならなくていいですね。
水生植物だとニョロ系の虫以外はあまり目にすることがなく、いわゆるガーデニング系の害虫とはあまり接触がないため、かなりビビってしまいます。でもあまりに小さくて、そこにいても気づかない生物はいっぱいいそうです。
突然枯れたチドメグサの原因。室外機の側はやっぱり注意。
室外機の側は過酷ですよね💦
知恵袋の回答によれば、室外機の風が直接あたる→葉からの水分蒸散量があがる→根からの水分吸収が間に合わない→水不足になって枯れる、ということらしいです。熱風のあたる場所を避けて置いてたのですが、エアコンを終日使用するようになって途端に枯れたから、空気の流れができていたんでしょうね。あとは、やはり小さな容器は直射日光で温められてお湯になっちゃうのが敗因かと…。残ってた茎と根を室内の水槽に入れました。今は小さな葉をつけ始めています。