ブログ更新終了のお知らせ

更新終了のお知らせ このブログの管理人、しばたんです。 簡単に始められるビオトープの作り方を長らく紹介してきましたが、近年の真夏の猛暑により、生体の越冬よりも夏を乗り切ることが難しくなっています。このため、「簡単に、気軽に」というコンセプトと合わなくなり、限界を感じて新規記事の更新を停止することにしました。

グラス系「ベニフヒメアシ」「トワダアシ」ビオトープの水生植物

640x399 水生植物 ベニフヒメアシ

草っぽいものが欲しくて買ってみた植物です。

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)

今ほど情報がない時代に、細く伸びる草のような感じのものが欲しくて買った植物です。インボイスの学名で調べると「クサヨシ」が出てきますが、流通名は「ベニフヒメアシ」です。クサヨシの斑入りは「シマガヤ」で、「ベニフヒメアシ」には赤い斑が入るみたいです。日が当たるほど赤くなるという説明もありました。トワダアシにも似ているような気がします。

学 名:Phalaris arundinacea
英語名:
中文名:
日本名:ベニフヒメアシ(紅斑姫葦)

越冬OK。写真は一年経って枯れた枝の間から新芽が芽吹いているところです。右側にトクサも写ってます。

名前が違うだけ? 十和田アシ。

その後、十和田アシを購入してみました。こんな感じでプラ舟に入れてたんですが、この年は暑かった…

640x400 Phalaris arundinacea

しかも、うちはエアコン室外機の隣という過酷な環境(ここしか置ける場所がないのです)。あっという間にチリチリに。

学 名:Phalaris arundinacea
英語名:
中文名:
日本名:トワダアシ(十和田葦)
640x400 Phalaris arundinacea

茶色っぽいのは枯れているところで、葉にピンク色がないのは、多分だんだん色が抜けていったような…。

下の画像は左上からベニフヒメアシ・フイリクサヨシ・トワダアシ・カナリークサヨシです。