風に揺れると可憐で涼やか、白鷺のような姿の抽水植物。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
写真も更新したかったので何年か振りに購入しました。今回は斑入りの品種「ウィン」です。
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学 名:Rhynchospora colorata
英語名:Star Rush, White Topped
中文名:白鷺莞
日本名:シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊) シロサギスゲ(白鷺菅)
英語名:Star Rush, White Topped
中文名:白鷺莞
日本名:シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊) シロサギスゲ(白鷺菅)
緑に白が入ると涼しそうに見えますね。
白い苞(ほう)が涼しそうですよね。ハンゲショウなんかも涼しそうです。シロメダカとの見た目の相性が抜群。和風テイストなので日本の草かと思いきや、アメリカ生まれ。越冬はそのままでOK、春になるとまた芽が出てきます。真夏と真冬をさけて株分けして増やせます。養分を与えすぎるとびろーんと伸びるそうなので控えめに。
届いたものは季節的にお花が咲いてましたが、個人的には花が咲く直前くらいが好みです。
今回は葉の縁も白い斑入りのシラサギカヤツリ。繊細な雰囲気がいいですね〜。水深は6〜7cmくらいまでなら水に沈んでいてもOKですし、鉢が浸かってるだけでもOKです。
以前、萼(がく)と書きましたが、白い部分は苞(ほう)と言うそうです。花の根元につく葉っぱのことです。花は、白い部分の中心にツブツブしたものがありますよね、そこからチョロチョロと花穂(かすい)というものが出てきます。お花が終わると茶色になっていきます。
やっぱりカヤツリグサ科の草は睡蓮鉢に合いますね。今回はいつものチャームさんじゃなく、フラワーネット 日本花キ流通さんで購入しました。
シラサギカヤツリのお花のアップ
きれいに撮るの難しい〜。
8月下旬には、花柄がびろーんと伸びまくり、葉の先が少し茶色に焼けてしまいました。ベストな状態(上の写真)で届けてくれたプロの管理力ってすごい。