メダカよりも私が夏さで死にそうでした。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
7月から続く猛暑日続きの日々に逃げ出してしまいたいです。これでも東京はまだマシなんですよね。西日本は天気予報を見るたびに泣きそうな気温でした。ただ、7月よりは 暑さに慣れたのか、30度なのに体感温度は涼しく感じてしまったりして、悲しい…💦
私は何よりも湿度が苦手。睡蓮鉢を眺めて癒されるどころか、水中のメダカは湿度を感じないからムシムシする気持ち悪さを知らない…なんて嫉妬してしまうくらいにグッタリしてました。2018年、平成最後の8月は最悪な暑さとして記憶に残りそうです。😭
8月1日、オモダカで日陰作戦、ちょっと成長が足りない?
今年はすだれは使わず、オモダカの葉っぱで日陰を作るようにしました。もう少し密集してほしかったな。
これはつぼみの状態ですが、お花も咲いてくれました。
8月17日、鉢の中は藍藻まみれになってます…💦
オモダカって本当に丈夫ですね。誰が育てても失敗しないし、今年は藍藻まみれですが、そんな状態でも平気です。
ここで訂正です、私、ずっとクワイとムカゴとごっちゃにして書いてましたが、クワイが正しいそうです。
アオミドロも……少し前に、水の中でふわふわしていて、ピンセットで取れないアオミドロがあると聞いていたのですが、うちにも似たようなものが湧きました。
このタイプは初めてです。写真で拡大して見ると、ちょっと巻き髪みたいな雰囲気です。そしてトロトロに柔らかくてピンセットでつまんでも崩れてしまう感じ。もしかしたらアオミドロではないのかも。見ても区別がつかないので、全部アオミドロって呼んでますが。😂
今年生まれた白メダカ。白メダカは過去の多産ママメダカ白ちゃんの子孫だとわかるので嬉しいです。
あまり増やせないので孵化容器は今いる稚魚で終わりにします。7〜8匹は増えたかなー。
8月31日、適正な数にするのが難しいのです。
大きな睡蓮鉢では全く稚魚が増えないので、今年は孵化用のプラ容器を用意しました。これは、ダイソーで売ってる「フタ付き収納ボックス」の一番小さいサイズです(大きめのサイズと深型もあって何かと使えそう)。
この中に増えすぎたマツモやアナカリスを入れておくだけですが、何日かすると小さな仔魚が泳いでます。ここで食べられないサイズ(1〜1.5cm程度)に育ったら、親メダカの睡蓮鉢に移動です。
ザ・放置…………
浮草に覆い尽くされました。睡蓮は……咲きません。今年も咲かないのでしょうか。皆様の美しい睡蓮の写真で癒されています。😂