マツモ(松藻) ビオトープの水生植物

マツモ 松藻 金魚藻 ビオトープ 水生植物 Ceratophyllum demersum Coontail Hornwort メダカ


🍀 初心者さんにもお勧めの日本の水生植物。

金魚藻という名前はこの手の水草の総称で、中でも丈夫な水草の双璧がマツモとアナカリス(オオカナダモ)です。販売してる写真は根を張ってるように見えますが、重りを巻きつけて入れてあるだけで、水中から水面のあたりを浮遊している水草です(マツモ以外は根が生えて底床に固着することもあります)。

マツモは根がないので、睡蓮鉢や水槽に入れておくだけでOKです。細くて繊細な感じですが、増えすぎると小さなメダカにはツンツンして動きにくそうなので、適度に間引いてください。


学 名:Ceratophyllum demersum
英語名:Coontail, Hornwort
中文名:金魚藻
日本名:マツモ(松藻)




投げ込むだけでOKの水草

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マツモの増やし方

とても丈夫な水草です。水質が合えば、何もしなくてもどんどん増えていくので、増やし 方も何もないのですが、塩素に少し弱いらしく、カルキ抜きをしていない水道水に入れると葉がバラバラになって枯れてしまうこともあるそうです。水質や水温の急な変化には弱く、その点はアナカリスのほうが丈夫です。

太陽光はあるに越したことはないのですが、浮草に覆われて光があまり届かないような睡蓮鉢の中でも増えているので、そんなに気にしなくてもいいと思います。むしろ日差しが強すぎると細かい葉の間がコケコケになりそうです。うちの場合は、その辺のメンテナンスはミナミヌマエビがいい感じにやってくれています。

マツモは水中から養分を得るので、ある程度生物濾過が出来上がった睡蓮鉢に入れるのがお勧めです。メダカの飼育を始めて1ヶ月くらい経つと自然にバクテリアが増えて生物濾過が出来上がるので、立ち上げ直後より、ひと月ほど経ってからのほうが導入しやすいと思います。水中の養分を吸収する水草が他にも多いと負けることがあるので、似たような浮遊性の水草や浮草は入れすぎないほうがいいと思います。急激な環境の変化を避ければ、本当に簡単に増えてくれます。


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無加温でも越冬可能です。そのままの形か、房の先の部分が殖芽になって水底に沈んで冬を越しますが、心配なら冬の間は室内の水槽で育てるほうがいいかもしれません。関東なら屋外でも平気かな。環境が合えば爆発的に増えます。松葉みたいに広がってきれいです。


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上のプラ舟にはマツモとアナカリスが入ってます。手前にはアナカリス、奥にはマツモが多めです。


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去年、初めてマツモの花に気づきました。つぼみではなく、これで花なのだそうです。
一部のアクアリストにはマシモ神/マシモ様と呼ばれ崇め奉られていますが、正式名称はマツモ(松藻)です。アクアショップで「マシモください」と間違わないように〜。


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