ビオトープのマンネリ解消のために、睡蓮鉢を新調。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
長くやってると、ちょっと飽きちゃうこともあるんですよね。うちみたいに場所が狭くていろいろ制限されてると特に、大胆なことができません。ちょっと気分転換にプラ舟から睡蓮鉢タイプに変更です。
ゼンスイさんは、水槽クーラーやライト、ひょうたん池にセットするウォータークリーナーなどが主要なメーカーなので、ライトアクアな私にはほとんど接点がありませんでしたが、屋外用のフィルター等では有名なメーカーさんらしいので、さほど不安もなく踏み切れました。
レビューが全然なかったから人柱になってみるよ!
この睡蓮鉢を購入した頃は、ネットで全く使ってる人を見ることができなくてレビューも全然なかったのですが、直径50cmサイズの軽量睡蓮鉢で価格的に悩まない、ということで買ってみることにしました。内側はプラスティック製のプランターと同じ感じ。
底面。水はけが考慮されているようです。
狭いベランダにおすすめの雰囲気のある軽い睡蓮鉢。
素焼きタイプということで、表面に趣があります。
表面アップ。実際は陶器ではないので、とても軽い素材です。
直径25cmの小さいほうも買ってみました!
今回は、水上葉を育てるプランター用に小さめの25cmサイズも購入してみました。正確には25.5x×15.7で4リットルの容量です。50サイズと違って内側に出っ張りはありません。
底面と質感は大きいものと同じ作りです。
ちゃんとニュアンス出てます。
プランターに苗ポットはどれだけはいるのかな?
3.5号ポット(10.5cm)なら3個、3号ポット(9cm)なら4個入ります。
2.5号ポット(7.5cm)なら、上げ底で7個はいります。ダイソーで売ってる猫よけシートの「どんとキャット」をカットしていれてます。正方形にカットした後で、四隅を少しずつ切って調整します。
木樽風プランター280ですが、上の画像でスノコの縦幅は108mmです。横幅はギリギリ270mmくらい。鉢を置く時の底面(平面)のサイズや、スノコからの高さってあまり載ってないんですよね。ミニサイズでやってる者としてはこの辺がけっこう重要だったりします。
追記、2019年現在、完全に廃番みたいです。まだ在庫があるところでは販売してるかもしれません。
プランターの水抜き栓について
睡蓮鉢として使う時は水を抜かないので、内側から栓をします。物理的に抜けないようにしてます。野菜なんかを作る時は排水するため外側から栓をします。
似たような感じでは、リッチェルの「ボタニー ボール」がいい感じです。40cmが最大サイズです。