ビオ日誌 04月22日 箱めがねで睡蓮鉢の中を観察。

🍀 ベランダビオトープ 観察日誌 2016年04月22日 (・ω・)ノ
メダカは浮草の下で何をしてるのかな? 植物が増えてくると上から見てもよくわかりませんね。水中を見ることができる「箱めがね(のぞきめがね)」があれば、ビオトープの水中のメダカが何をしてるのか覗けそうです。箱めがねをわざわざ買いに行くのも時間かかるしな〜と考えてたら、いいものがありました。使ってないガラス製のミニ水槽! これを箱めがねの代わりに使ってみました。

箱めがね(のぞきめがね)でビオトープの中を見てみましょう。
アナカリスの先端です。
ガラス越しに撮影しようとすると、反射で自分の顔やカメラが写り込んでしまうことがありますよね。そんな時はラバーのレンズフードがあるといいそうです。水族館に行く時のために買っておいたラバーフードをつけて、いざ撮ろうと思ったんですが、ちょ…ガラス水槽が1.5kgもあって、片手で支えながら片手でシャッター切るとか無理。しかも変な体勢で。更にモタモタしてるうちに日陰になってしまい、暗〜い写真になってしまいました。もっと軽くて手を離しても浮いてる箱めがねがやっぱり最適です。

Kenko DSC880DWで撮った写真。ピンボケ。
数年前にちょっとブームになった超広角のカメラ、Kenko DSC880DWです。アクションカムの要素を取り入れたコンデジ。水中でピントを合わせるのって大変、というより見えてないのでピントが合ってるのかどうかもわかりません。箱めがねや水槽では撮れないアングルが楽しいです。新しい防水カメラが欲しいです。
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