中央の植木鉢にはチドメグサとミゾカクシ。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
コロナ絡みの自粛でいろいろ我慢をしている皆様、睡蓮鉢でも眺めて癒されましょう。
去年、マンションの改修工事があり、中途半場に終わってしまった植木鉢のレイアウトです。去年はロタラとウォーターバコパを植えてましたが、今年はチドメグサとミゾカクシにしてみました。ミゾカクシは枯れ切ったと思っていたら春になって芽をだしていたので、増えたらいいなと思っています。手前の細くて短い糸みたいな草がミゾカクシの芽です。
4月2日、日よけ用の植物はカナリークサヨシにしてみました。
鳥の餌を庭に捨ててたら伸びてきたというくらい丈夫な草らしいです。
クサヨシって名前だったので、最初は湿地でも育つと思い込んでいましたがカナリークサヨシは乾燥気味のほうがいいそうです。適当に種を撒いて水をかけてみましたが発芽するんでしょうか。土は再利用です。
翌々日くらいになっても芽が出る気配がないので、土をかぶせておいたら発芽しました。暗いほうがいいのかもしれません。今までの日陰作りの草、ヤエオモダカにはクワイが3つ出来ていました。意外と少なかったです。
サンショウモとオオサンショウモの越冬後。
これだけ生き残って(?)いましたが、すでにサンショウモとオオサンショウモの区別はつきません。今年はサンショウモ類は無しかな。
よく見るとアオウキクサだけじゃなくてウキクサも成長していますね。
4月4日、フィランサス フルイタンスを水中葉に。
やり方がいまいちわからないので、まず容器から取り出しました。茎や根が真っ赤できれいです。
小さくちぎって睡蓮鉢に浮かべてますが、あまり変化はありません。腐ることもなくずっと水面に浮かんでいます。
残りは根がついたまま水に入れて放置。
4月19日、フィランサス フルイタンスに根が?
メダカさんたちは激減してて、少し寂しいです。10匹もいないんじゃないかな。
浮かべてたフィランサス フルイタンスは少し根みたいな感じのが出ているものもあります。まだ気温が低めなせいもあるのか変化はゆっくりです。考えてみればまだ4月、今年は冬が暖かかったので春が長く感じます。
鉢のチドメグサは成長し始めています。ノチドメ(Hydrocotyle maritima)として購入してずっとノチドメとして育ててましたが、葉っぱの形が違うのでよくよく調べてみたら、チドメグサ(Hydrocotyle sibthorpioides)に似ているんですよね。※その後やはりチドメグサとのことでした。
カナリークサヨシは伸びてきて10cm以上にはなりましたが、いまだにヒョロヒョロの1本の草のままです。うちは日当たりがあまり良くないのでちゃんと育ってくれるかな。乾いた土で何かを育てるのは久しぶり。