ドワーフフロッグビット(アマゾン鼈鏡) ビオトープの水生植物

ドワーフフロッグビット ドワーフアマゾンフロッグビット アマゾントチカガミ ビオトープ 水生植物 浮草


🍀 名前はドワーフ アマゾンフロッグビットです。

フロッグビットです。
ピ(pi)ットではなくビ(bi)ットです。
以前、英語名を調べていて気がつきました。もともとはfrog's-bitから来ています。frog's-bitはヨーロッパのトチカガミのこと。

最近は大きめのアマゾンフロッグビットと区別しやすくするためか、ドワーフフロッグビットという名前で販売されています。アマゾンフロッグビットはカエルがのったらちょうどいい感じのサイズですが、こちらは小型です。大きくなっても丸い葉っぱの直径が2cmくらい。浮かべておくだけで水面を覆うほど増えるので、ビオトープでの育て方といったものは特にありません。小さいウキクサやアオウキクサが一緒だと大きさのコントラストが素敵です。


学 名:Limnobium laevigatum "limne"
英語名:Amazon Frogbit, South American spongeplant
中文名:圓心萍、豹紋蘋果蓮
日本名:アマゾントチカガミ(アマゾン鼈鏡)



フロッグビットの仲間
   
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浮かべておくと、こんな感じでランナーを出してその先に新しい葉が開いて、どんどん増えていきます。夏になると増えすぎて間引く必要が出てきます。捨てる時は土に埋めるか、燃えるゴミとして捨てて、川などには流さないでください。本来日本に自生していない植物が大繁殖して取り除けなくなると、ボタンウキクサみたいに育てるのすら禁止になってしまいます。


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気温によりますが、冬になると元気がなくなってきます。最初に育てたドワーフフロッグビットは頂き物だったのですが、これが恐ろしい耐寒性を発揮しまして、氷漬けになっても生きてました。アマゾンと名前に付いていますが、寒さにも比較的強いようです。関東なら、12月頃に数さえ多めに残っていれば何もしなくても越冬します。


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過去に一度、越冬できずに枯らしてしまったことがあります。2018年には何度か氷付けになっても生き残っていましたが、春先には数が激減し、目に見える範囲で5個以下になりました。サイズも小さなウキクサと同じくらいに矮小化しました。この時にウキクサと間違って捨てなければ、また大きく育つので問題ありません。

連日氷が張ったり、雪が降るようなところでは屋外での越冬は難しいので、室内の日当たりのいい場所に置いたり、加温水槽に入れてください。光量不足だと弱っていきます。


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日差しによるのか、水質によるのか、たまにアマゾンらしさを感じさせる縞模様が目立つ時があります。







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英語名のスポンジプラントの由来は、多分葉の裏側に、スポンジのような構造の厚みがあるからだと思います。写真の中央下側に裏返しになった葉があります。葉の裏側はぷくっと膨れた感じになっています。



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メダカにも、ミナミヌマエビにも、金魚にも(😂?)最適!

ビオトープ向けの浮草は色々ありますが、見た目の可愛らしさから、ずっとドワーフフロッグビットを育てています。メダカやミナミヌマエビとも相性がいいです。金魚は…😂  金魚にもよるんですが、小さいうちはいいけど、大きくなってくると根っこを食べ尽くして弱らせてしまうことがあります。

その根ですが、長〜く伸びて、たまに底床の土にまで潜り込むことがあります。土(抽水植物を植えた鉢)が入ってる容器のほうが元気な気がします。何かミネラル成分があるほうがいいのかもしれませんね。なので、室内に入れて弱ってる時は肥料の他にメネデールを100倍程度に薄めて数滴入れてみてください。越冬だけ気をつければ長期間維持できる浮草です。部分的に枯れても再生します。


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増えすぎてうっとおしく感じる時もあるけど、とにかく簡単で何もしなくても育つので、初心者の方にお勧めの浮草です。浮草系で難しいものはあまりありません。たくさんいろんな種類を入れると養分の取り合いで負けるものが出てくるかもしれませんが、ある程度養分があって日当たりのいい場所ならバンバン増えます。













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