ビオトープの作り方 《猛暑対策》 基本はすだれで日よけ 2019年版

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設置時にするべきこと。そして夏はすだれで日陰!

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)

メダカにも水生植物にも日当たりが良いのはいいことですが、夏場はそれが欠点にもなることもあります。温度が上がりすぎるのも良くありません。日向の小さな鉢に手を入れるとぬるいお湯になっていてビックリ!

一応、メダカは40度くらいまでは耐えられると言われています。猛暑日続きで気温が高いので、水温=ほぼ気温。さらに太陽光が降り注ぐと生体にも植物にも危険信号です。

一番簡単、夏はすだれで日陰を作る。

まずは設置時に場所を選びます。できれば、午前中に日当たりが良くて、午後は日陰になるような場所、風通しの良い場所を選んで容器を設置しましょう。睡蓮鉢の下にはスノコなどを置いて、直接コンクリートに触れないようにします。

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また、水量が多めの鉢にします。小さなバケツの水はすぐにぬるくなりますが、プールの水はそうでもないですよね。

とはいえ、なかなか理想的な場所に設置するのは難しいですね。一番簡単にできるのは、すだれを買ってきて適度に遮光することです。そうすることで、水温の上がりすぎを回避できます。

空気の流れを遮らない。

温度が上がり過ぎないようにするには、すだれで日陰を作ります。すだれは、睡蓮鉢の外側に巻きつけたり、壁に立て掛けたりしますが、風の通り道を作るように設置してください。水面が揺れると酸素も取り込めますし、気化熱で温度も下がりやすくなります。

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野菜プランターやタライだとFRPポールを立てる穴があるので、それでアーチを作ってすだれを載せることも可能です。↓こういうのですね。

植物の蒸散作用もお勧め。縦に伸びて広がる植物で雰囲気もGOOD。

睡蓮鉢の周囲を植物で囲むと、蒸散作用で涼しくなります。緑のカーテンの内側や、木々がこんもり茂ってる神社やお寺は涼しいですよね。それと同じ効果です。今年は本気で緑のカーテンが欲しいと思いました。

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打ち水、保冷剤、電源があれば扇風機と逆サーモも効果的。

昼間自宅にいるなら打ち水でコンクリートを冷やすのも効果的です。連日猛暑日だった日は、睡蓮鉢の周りに打ち水をして、ミナミヌマエビが危なそうな時は保冷剤を睡蓮鉢のそばに置いた日もあります(中に入れちゃダメですよ)。

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水槽用の扇風機は、水槽の水を蒸発させることで気化熱で水温を下げます。水温が下がり過ぎないように、ある一定の水温になったら止まるようにするのが逆サーモの役割です。熱帯魚用なので、オートの場合は大抵28度くらいになってます。室内の水槽に使ってたことがありますが、そこそこ効果的でした。ただし、電源が必要です

メダカは何度まで耐えられるの? 水がお湯みたいだけど平気?

徐々に気温が変化すれば、35度くらいまでは十分耐えられます。40度くらいになっても平気と言ってる方もいますが、東京では水温が40度になる気候はほとんどないのでわかりません。日によって気温が大幅に上下する方がメダカには厳しいのかもしれません。ミナミヌマエビはメダカよりは弱いけど、猛暑の夏も耐え抜いています。

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