ビオ日誌 2020年8月まとめ ここ何十年、やっぱり夏が暑くなってますよね
梅雨が明けたら、メダ活/ビオ活もままならない暑さ。
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
シラサギカヤツリを迎えて、涼しげ〜な雰囲気になりました。が、梅雨明けと同時に暑くて死にそうです。最近の夏は毎年こんな感じですね。数年前に気象庁のデータを比較してみましたが、確実に気温が上がってます。
そして、梅雨明け後、今年で10年目を迎えたゴールデンコメットが死んでしまいました。温度変化が急激すぎたのも1つの要因だと思います。金魚は最後の1匹でした。もう水量確保がベランダでは難しいので金魚は飼いません。
8月2日、シラサギカヤツリとチドメグサのお花。
シラサギカヤツリのお花です。
8月下旬には、花柄がびろーんと伸びまくり、葉の先が少し茶色に焼けてしまっています。あんなにベストな状態で届けてくれたプロの管理ってすごい。秋になったら株分けするか植え替えるかしたいと思っています。
チドメグサはあまり茂らず、根本的に育て方を間違えているのかも。もう少し日陰のほうが向いてるのかな。小さな鉢の止水だと40度くらいになってるはずだし(測ったことないけど)、暑すぎるのが良くないのかな?
お花は地味め。
チドメグサは今年で終わりにしようかと思っています。
8月9日、睡蓮鉢の中に入れてた鉢を撤去しました。
浮草が増えてくると、中央の鉢がとても窮屈な感じがしてたので取り出しました。
8月25日、マツモを間引き。水中でモッサモサ。
捨てるしかないのがもったいないような。このまま置いてるとたまにメダカの卵が孵ったりしますよね。うちは今年は全然繁殖してませんが…💦
8月31日、9月もまだまだ真夏日が続くらしい。
あまりの暑さにフロッグビットが白化しつつあったので、他の容器の緑の濃いめのものと入れ替えました(どうせ間引くし…)。ミネラル不足のような気がします。
フィランサス フルイタンスは水上葉でも育ててますが、この植物は怖いくらい頑丈。見た目は葉も柔らかく茎も華奢なくせに、アナカリス並みに強い! 水中水上の変化も全くダメージなしに乗り越えます。ただ、環境問題になってる他の水草よりは寒さに弱いらしいのでまだ救いがあるかも。
絶対屋外に捨てないようにしましょう!
園芸ど素人にも育てられるミントたち。
たまに葉っぱをちぎって使ってます。ちょっと鉢を動かしただけで手がミントの香り〜。屋外で見かけるアップルミントはガッシリしてるけど、うちのアップルミントはヒョロヒョロです。
手前のペパーミントはなんだかこじんまりと小さいままです。ランナーがぐいぐい伸びるので庭とかに生えたらヤバそーです。もう何種かミント類を育ててみたいです。