ビオ日誌 2019年04月15日 冬並みの寒さ到来であまり成長していません。 4月 16, 2019 4月15日、寒い日もあったりで全然根付いていません。中央の水草、まだまだ根付きません。枯れないでいるのでもう少し放置したまま待ってみます。フロッグビットは元気そうなものだけ拾って追加。前回のビオ日誌:2019年4月3日 鉢の水草はちゃんと根付くかな? 続きを読む
ビオトープFAQ:プラ舟や睡蓮鉢の底床に砂利や土を敷いたほうがいいですか? 4月 10, 2019 自分のイメージに合わせて好きにしちゃってOKです!こんにちは (๑′ᴗ‵๑)小さめなベランダビオトープでは、底床の違いで大きく変わるということはありません。掃除の頻度や煩わしさが少し変わる程度です。色々やってみたけど、コケまみれになるとか、藍藻が出るとか、貝が繁殖しすぎるとか、起きることはどんな環境でも起きがちです。荒木田土を使うと濁りがおさまりにくいとかはありますが、自分のスタイルに合わせて好きに選んでOKです。過去の経験からの違いを下に書いてみました。 広告 以前のビオトープ(プラ舟)には赤玉土を敷いていました。なんとなくですが、そうしたほうが水が安定するのが早いように感じていたからです。確証はありません。 ある年、赤玉土を敷くのをやめてみましたが、エビやメダカの糞が目立ってしまい、また翌年には赤玉土を敷くことにしました。深さがあまりないプラ舟は底がよく見えるため、糞が溜まっているのもよく見えてしまいます。赤玉土を敷くと汚れが目立たなるというメリットがあります。 マンション住まいのうちの場合、底に敷く赤玉土は1cm以下。こんな感じでうっすらと敷きます。庭がないと土の廃棄が難しいのでなるべく少なめにしてます(乾燥させて再利用している方もいます)。5リットルもあれば睡蓮のポット1個と60cm程度のプラ舟の底床分として十分だと思います。今のビオトープ(睡蓮鉢)には何も敷いていません。睡蓮鉢は深さがあって浮草類が増えると底がよく見えなくなるため、エビの糞も気にならなくなりました。 睡蓮を植えてる赤玉土が舞い上がってこぼれたのはそのままで、写真のような感じです。立ち上がりも特に遅いとも思いません。結局、赤玉土は敷いても敷かなくてもどちらでも良いけど、浅い容器では敷いたほうが糞が目立たないという美観上のメリットがありました。ゼオライトや炭、吸着性のあるソイルを敷くとそれなりの効果があると思います。charm 楽天市場店 広告 砂利や小石を敷くとどうなるか、と言うと…砂利を敷いてみたこともありますが、清らかな川底のような砂利の見た目を維持するためには定期的な掃除が必要になります。屋外の日光の強いところではまず無理。短期間なら可能ですが、どうしてもコケがうっすら付いてきます。 なるべく手抜きをしたい私は砂利を敷くのはやめてしまいました。砂利にコケがついてしまうと茶色や緑色になって(それも… 続きを読む
ビオ日誌 2019年04月03日 鉢の水草はちゃんと根付くかな? 4月 03, 2019 4月3日、リセットはひとまず終了。バケツに隔離していたミナミヌマエビも睡蓮鉢に戻し、中央の鉢にウォーターバコパとロタラ ロトンディフォリアを植えました(というか挿しました)。ちゃんと根付いてくれるといいのですが。前回のビオ日誌:2019年03月10日 メダカの隠れ家を購入して、リセット開始 続きを読む