ビオ日誌 2019年03月まとめ メダカの隠れ家を購入して睡蓮鉢のリセット開始

「植木鉢の店 どっちゃん」というショップのメダカの隠れ家を購入。
少しずつ暖かくなってきて、そろそろ睡蓮鉢をいじる時期かなと思い、冬の間に考えていたレイアウトに必要なものを揃えました。睡蓮鉢の中央に水草を置く予定。その底上げ用にメダカの隠れ家を買ってみました。
上下が空いてる円筒形と、底ありの円筒形の2タイプあります。
裏返して使えば底の部分が平らだから鉢を置きやすいかなと思ってこちらにしました。上に水草の鉢を置く予定なので隠れ家の上の蓋は使いません。蓋は平たいドーム型になってて模様もつけてくれてますが、平のほうが何かと応用が効くだろうになあという感想です。
実際に設置してみたら、ひっくり返して使うと上に置いた鉢がガタガタします。結局ひっくり返さず使うことになりそうです。
上の植木鉢は少し変わった形です。実際の色はもう少し濃くで「モカ」というカラーです。
穴の周辺も表面もザラザラして引っかかりやすいので…
工具箱に何年も放置してたサンドペーパーで滑らかにしてみることにしました。これは蓋の裏側です。コケが生えたりすれば問題ないかもしれないけど…過保護かな。😳
目の荒いサンドペーパーでザリザリザリザリ…。小さい穴の内側の縁はちょっと面倒でしたが、手で触って引っかからないくらいにスベスベにしました。メダカの隠れ家だけは全体的にザラザラだったので、表面全てサンドペーパーで磨きました。
廉価版のメダカの隠れ家。胴抜き鉢という植木鉢。
同じショップで植木鉢を探していたら、こんな物を見つけました。蘭などを育てるのに使う鉢らしいです。サイズも豊富だし専用の隠れ家より安価なのでお勧めです。水草用にも使えるそうです。
素焼きってところが安心ですよね。
こちらも胴を切り抜いた部分の縁は痛かったのでサンドペーパーを使って滑らかにしました。
下の画像の胴抜き鉢は4.5号、上に乗せてる浅鉢は5号です。胴抜き鉢をひっくり返して、その上に浅鉢を乗せようかなと考えています。
4.5号と5号の組み合わせはちょうどいい感じ。
単純に小魚の隠れ家としてなら、好きなサイズをゴロンと置けばいいのですが、重ねた時の高さを水面くらいにしたかったので悩みました。「植木鉢の店 どっちゃん(Yahoo!店)」では外寸内寸等が細かく記載されていて想像しやすくて助かりました(記載してない商品もあります)。
結局、黒っぽい隠れ家と鉢のほうを睡蓮鉢に入れようかなと思っています。
3月21日、リセット1日目。水草の移動だけ。
腰痛が怖いので、数日に分けてリセットします。初日は水草の取り出しのみでしたが、暖冬だったためわりと青々としています。ノチドメも棒のようになっていましたが、無事残っていました。

ウキクサは小さ〜くなってます。小さすぎて肉眼だとみんな同じに見えてしまうのですが、写真で見るとウキクサとアオウキクサがなんとなく区別できそうです。
今年は暖かいので浮いてますが、寒い年は底に沈んでいるので、知らずに捨ててしまいがちです。
メダカは20匹くらい生存しています。
3月24日、メダカを取り出して、25日に戻しました。
24日は腰痛になりそうだったので、また途中でやめて、本日ようやく睡蓮鉢に生体を戻しました。
メダカは25匹生き残ってるみたいです。ミナミヌマエビも入ってますが全然見えません。
睡蓮鉢の底の中央に少し段差があって、試してみた結果こちらの銅抜き鉢を使うことになりそうです。高さの都合で鉢も同じ素焼き鉢を使うことになりそう。