ビオ日誌 10月20日 太陽の当たる面積が狭まってきました。

🍀 ベランダビオトープ 観察日誌 2016年10月20日 (・ω・)ノ
10月も下旬なのに夏日です。我が家の睡蓮鉢は日の当たる面積と時間がかなり狭まってきました。一番日が差す時間でもこんな状態なので、浮草を掻き分けて底まで日光が届くようにしてみたり。特に意味もなく……。

青々している……今のとこ全然枯れる気配がありません。
この気温ですからねー。ベランダだと、囲いのない屋外に置くのと比べて、あまり風が当たらないから水温が下がりにくいというのもあると思います。
以前、メダカ鉢のフロッグビットは枯れたのに、金魚鉢のフロッグビットはなかなか枯れなかったということもありました。金魚のほうはメダカに比べて富栄養化してる鉢だったと思いますが、関係あるのかな?

今日は餌やりアリ。パクパク食べてました。
日光の当たる場所に餌でおびき寄せて写真を撮ってます。黒さんたち、綺麗です。楊貴妃さんも。といっても、うちの楊貴妃は交配で色が薄まってヒメダカとの中間くらいになりつつあります。

最初の頃はビオトープの定義になるべく沿いたいという気持ちもあったので、自然なクロメダカから始めましたが、あまりにも色がさみしいので白やら楊貴妃に手を出してしまいました。

クレナタ ウォータークローバーはランナーを伸ばしてるようです。
が、葉が小さすぎて可愛らしさが半減してます。楊枝が山ほど刺さってる感じ。枯れかけていた水上葉はいつの間にか消えてましたが、これからどうなるんだろう。
1匹の稚魚が他の稚魚を追いかけ回してましたが、アナカリスを入れたら収まりました。他の魚影の動きが気にならないくらいの目隠し効果ですね。
広告